ペレットストーブのある通り土間で外と中が繋がるお家
注文住宅
ナチュラル
- 省エネ・エコ
- 気密・断熱
- 地震に強い
- インナーテラス
風が心地よい室内土間は、タイル仕上げ。窓を開けると玄関からリビング、土間デッキまでひとつながりになります。
階段の登り口には、造作本棚を製作しました。背板を設けず、光が通る作りに。ここに本やお気に入りの小物を収納して、ペレットストーブのそばで読書を楽しまれます。
大きな窓は全開放仕様になっており、開け放つと外と中が繋がるアウトドアリビングに。開放的でありながら、外からの目線が遮れるよう、圧迫感のない高さで考えた塀や、植樹を設けています。
タイル張りのキッチンは壁付けにし、お部屋を広く使えるようにしました。
軒をしっかり出した土間デッキは、夏の強い日差しを遮り、多少の雨でも安心です。
玄関から、ぐるりとまわれる広い土間デッキ。小さなお子さまが走ったり、自転車に乗ったりできる楽しいスペースです。
大きな外部収納は、タイヤやBBQ用品、ペレット等をしまっておくのに便利です。
ペレットストーブの揺れる炎を眺めながら、リラックスした時間を過ごせます。
2階の吹抜けに面したスタディカウンターで、1階リビングの家族とコミュニケーションがとれます。
やさしい印象のヘムの板張り天井。高窓からは、ほどよい光が入ります。山手の景色を生かし、緑が見えるように考えました。
シンボルツリーのジューンベリー。白い花とかわいい赤い実をつけ、紅葉も楽しめる落葉樹です。玄関を通ると、四季が感じることが出来ますね。
三角屋根が二つ並ぶ、落ち着きある色合いの左官壁の外観。不揃いの石英岩をあしらったアプローチに、生き生きとした緑の芝生がよく似合います。
施工情報
- 施工会社:ikka ずっといい家。/ 株式会社ダイコーホーム
- 建築工法:軸組工法
- 延床面積:98.64㎡
- 敷地面積:190.14㎡
- 材料・設備:外断熱工法
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コメント
玄関からリビング、土間デッキへと繋がる通り土間を介し、外と中が繋がる「志那栗(しなぐり)の家」。
通り土間では、小さなお子さまが自転車に乗ったり、外の風を感じながら読書をしたり、
土間デッキと繋げてBBQをしたりと、暮らしの幅が広がります。
また、土間のあるリビングを吹き抜けにすることで、縦にも横にも広く開放感のあるお家に。
吹抜けに面した2階には、スタディカウンターを設置しました。
お子さまが勉強をしたり、ご主人がお仕事をしていても、階下の家族と繋がれます。
冬はペレットストーブの炎を眺めながら、静かで穏やかな日常が過ごせるお家になりました。