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【施工事例】ホテルライクなカリフォルニアハウス

SUBLIME HOME 一級建築士事務所

❚ 設計/ WARMS秋村先生のコメント

まさにテラスとリビングのフラット設計がこの建物の一番のステキポイントです!

● 設計コンセプト

カリフォルニアスタイルハウス
軒を支える柱と方杖。その柱の連続は、カリフォルニアスタイルハウスではすっかりお馴染みのアイコンとなりました。
カバードポーチからリビングテラスにまで続く深い軒は、全天候で屋外を楽しめ、生活の様々なシーンを実現します。
インテリアのカラーコンセプトは、カリフォルニアスタイルにありがちな過度なカジュアル感から離れ、ラフでありつつも、シックな配色に心がけました。
無垢の木、無垢の石、職人によるOP塗装。ホンモノを大切にした素材選びは、サブライムホーム内装コーディネーターのこだわりが反映され、美しい仕上がりにと昇華しています。
この家最大のステキポイントである、リビングからフラットに続くテラスは、全開放サッシにより屋内外が一体化し、より大きく豊かな空間を生み出しています。
中間領域である屋外テラス。そのポテンシャルは無限大です。

南側に向いたダイニング、そして二階ホール吹き抜けからは、目前に氏神神社の鎮守の森が広がっています。借景とはこのことか。
そんな思いにさせてくれる緑を切り取ったようなその窓は、壁に掛かった風景画のようです。
建物とガーデニングのペアリングも素敵に仕上がりました。
石畳による青空屋外テラスもしっかりと併設。
この地で、四季折々の風景とシーンを楽しんでいただき、ご家族の豊かな生活が育まれることを望んでいます。

注文住宅洋風子育て充実収納充実インナーテラス

施工情報

施工会社

SUBLIME HOME 一級建築士事務所

間取り

3SLDK

延床面積

112.2㎡

敷地面積

319.18㎡

ポイント

外観

自然に溶け込むくすみブルーのラップサイディング

LDK

テラスから一続きに設計されたリビングはまるでホテル暮らしの様。
通常よりも断熱材を各部に設置することでテラスと同じタイル貼りの床でも快適に過ごせる。

LDK

単調になりがちな一続きのLDK。
リビング部分は一段下げたタイル貼り、ダイニング部分は吹き抜けと、上下に広がりを持つことで視覚的に広がりを感じる。
また、リビング・ダイニングにはそれぞれ外に向けた大開口がテラスや庭に続くのでアウトリビングとのつながりも楽しめる。

キッチン

キッチンから一直線に庭へと抜ける視線と溢れんばかりに降り注ぐ光。
窓の前に植えた植栽はやがて隣家との境界を緩やかに区切ってくれる。

吹抜け

自室から出るとすぐに感じる家族の気配。
「おはよう」の声が聞こえてくる。

テラス

玄関から続くインナーテラス。
カルフォルニアスタイルのテラスには欠かせない「方杖(柱に付く斜めの材)」が目を引く。

外観

夕日が映えるサーフスタイルのカリフォルニアハウス。
いつまでも、「この家を建てて良かったな」と思える住まいに。

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