1階だけで暮らし完結のプラン 数十年後も心地よく
ESSRI エスリ「上笠の家」
流行にかかわらず、良いと思えるデザイン。
今後の暮らしの変化を見据えて、色や装飾は控え、上質な素材で仕上げた。
リビングを高天井にして、梁をアクセントに。
色数や飾りを控え、白と木目でシンプルに仕上げた。
客人を招いて泊まることもできる独立型の和室。
濃紺の縁のある畳に、板畳との組み合わせ。天井は木製のリブパネル、塗り壁を取り入れた。
「茶室のような純和風の雰囲気にしたい」そんな想いを上質な素材と職人による手仕事で丁寧に仕上げた。
階段下には、愛犬のスペース。
表にケージを置かず、すっきり保つことができ、中には水入れを掛けておくフックを付けた。
廻り階段の中心の壁をなくして、木とアイアンで手すりを制作。細かな職人技が光る。
子どもが誤って落ちないように、開放感を得ながらも隙間を小さくしている。
洗面所と脱衣室を分けて、家族の入浴中も使いやすく。
オーク材の収納棚は、寸法を細かく指定して制作した。
将来、介助者が入ることも考え、トイレは広めに設計。
奥の濃茶の壁紙は、柿染めの和紙を貼った。
施工情報
施工会社
ESSRI エスリ